大坂峠
2006年11月18日
お客様の所に、9時のお約束

少し遅れそう・・・携帯は圏外
今朝の大坂峠気温です。

地元では、十三墓峠と言われています。
1582年(天正10年)三木自綱と江馬輝盛が、国府の八日町で対決し。
この戦いで江馬輝盛が荒城川畔の露と消えると、江馬家の13人の重臣たちも後を追い、
峠の中腹で互いに差し違えて死にました。
村里の人たちは、これら13人の武士の魂を慰めるために13の墓を建て
このことがあってから「十三墓峠」と呼ぶようになったそうです。
雪が積もりますと道幅が狭くなり、カーブの多い場所ですのでみなさん気をつけて走行して下さい。
私は、20年ほど前にこの場所で事故をおこしました。(接触事故です)
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Posted by ひとりたび at 13:56│Comments(0)